ブレスレット彫金ジュエリー

銀の板にふっくら丸みをつけるために

鍛金・・金属をたたいて形成すること。

金が付くので18金と思う方が結構いるけど

ゴールドの金ではなく 金属の金。彫金も同じ。

 

錬金 鍛金 彫金 鎚金 あれこれあるけど、工法やそれによってできる物自体を指す。。

 

ってちょっと簡単すぎる説明でご勘弁。

 

私が今やってるのは鍛金もどき。

私の作っている感じのジュエリーではあまり精密な状態はいらないので

大まかな叩き出し くらい。

工具も専門の人からしたらとんでもなく少ない。

 

 

 

銀の板にパーツを書いたトレーシングペーパーを糊付け

これはブレスレットになる予定で、裏はそのままなので

腰といわれる高さを出す必要がない。

そのため、パーツの周りに余白がいらない。

 

腰といわれるもの出すためには 板を寄せるようにたたき上げていくので

パーツの完成予定よりひろめにまわりを取らないとうまくいかないのだ。

 

ヤニ台というヤニをのせた鉄製のおわんに 切り取った銀の板をのせてたたく。

 

 

ヤニが固まるので火であぶって柔らかくしながら。

 

これをひたすら繰り返して

こんな感じに完成

 

叩いた雰囲気をそのまま残してもいいけど

今回はつるんとした表面にしたいので細かく削っていく。

 

 

ものすごく上手な人は ほとんど削らなくてもいいくらい綺麗に叩く。

私はとんでもなく下手である。

その分 やすり掛けで頑張る。

 

 

おわん型のヤニ台は小さいので 私の作るジュエリーに合わせた自作の巨大なヤニ台。

 

 

昔ながらの作り方で作ったもの。

木枠なので軽いから中にごろごろ石が入ってる。

足の上に落としたことがあって、息が止まった。

そしてしばらく足の甲が二倍になってた。

 

だいぶ経ってどうにか元に戻ったけど、あれって骨折???

・・・戻ったからいいわ・・・

 

 

とにかく、こんな風にふっくらしたパーツを作っていきますのよ。

ヤニって臭いから嫌いだわ。。

 

焦がさないように ゆっくりと作ってまいりましょう。

 

 

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