パレとギャラリーで作品展

年を重ねても寄り添えるジュエリー。

落ち着いたニュアンスと大ぶりなデザインで年を重ねた肌にしっくりとくる風合いと、気になる部分をカバーする大きさでこれから先もずっとご愛用頂けるジュエリーでありますよう制作しています。

2024年・作品展予定

●東京都国立市 4月18日~23日 アートスペース88
●福岡市 ギャラリー風 10月
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【どんな自分でありたいですか?】
それを表現するのが装いです。
Beenは彫金ジュエリーを通してそのお手伝いをいたします。
Beenのデザインは奇抜さや鮮やかさはありませんが個性的でシックな雰囲気を作ります。

【思い出のシンボル】
大切な人に贈るように自分へも贈り物をしてみませんか?
何かを乗り越えた記念、楽しかったこと、うれしかったこと、そんな暮らしの中の思い出をジュエリーに込める。
記憶の中の喜びを鮮やかに振り返るアイテムとしてのジュエリーは幸せなものです。

【手にした時の喜びをずっと】
大振りなデザインや落ち着いたニュアンスの燻し銀加工などで年を重ねても寄り添えるジュエリーに仕上げています。
10代20代とは違うジュエリーの役立て方や楽しみ方があります。
だんだんとしわやくすみができてくるのは当然のこと。
そこに大振りなジュエリーをプラスすることで人からの視線はジュエリーに集中してくれます。

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お越しいただきありがとうございます。
クラフトジュエリー・ビーン です。

Beenの作品はむかし出会ったひとつのイヤリングが原点です。
あのイヤリングを身に着けたときの幸せ、心から沸き立つような楽しさ。

たったひとつの小さなものがあれほどのパワーがあるとは。

私も誰かにそんな思いをお届けしたい。
そう思って毎日制作しています。

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●デザインのこだわり●
私が好きな抽象画の自由さと美しいと感動した竹工芸の涼やかさや強さ。
それをシルバーで表現することです。
そして銀独特の色合いを生かして燻しをかけたり、肌に馴染みやすい色石の組み合わせで
長く愛用頂けるジュエリーであることを大切にして制作しています。

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●加工法●
彫金という技法でシルバージュエリーを制作しています。
一枚の銀板から切り出し叩いたり削ったりロー付け(溶接のようなもの)をしながら形を作っていきます。

昔でいうなら錺職といったところでしょうか。
鋳造は使わず一つ一つ完全な手作りです。

指先で感触を確かめながら心地よい付け心地になるよう心がけています。