フラットタイプのシルバーリング

彫金ジュエリー制作

フラットの前に ペタンコ という単語が浮かんだ。

ペタンコ。。。よく使うけど 改めて読んでみると結構かわいい単語である。

 

ペタンとした とか ぺちゃんこ とかから派生したのだろうか。

 

日本語は面白くて好きだ。

日本語で言ってもらえるといろんなことが頭に入りやすい。

英語で言われるとほぼ記憶に残らない。

私の頭は日本語専用にできている。

 

それなのに人の名前を覚えるのが苦手だ。

なんでだろう。

その人と その名前の繋がりがわからないからか。

接客していて致命的な問題。

 

流石によくおしゃべりするお客様の名前は覚えているが

たまにお越しいただいてほとんどしゃべらないとなると

さっぱり覚えられない。

 

世の中には信じられないくらい名前をよく記憶している人がいるが

頭の中を見てみたいものだ。

どんな流れで記憶されていくのか?

 

そういう記憶の流れが 色で見えるといいなぁ

と、買い物に行ったとき店員さんをじっと見る。

怪しい目つきかも~~”(-“”-)”

 

さて。。ペタンコ である。

高さのあるリングは華やかで楽しい。

でも、高さを抑えたリングは使いやすい。

幅広ではあるが、ごますりポーズ(?)をしても引っかからない。

 

ペタンコシルバーリング

つけっぱなしでも生活しやすいリングである。

 

 

シルバーのいいところの一つは

大きくても 仰々しくならないところ。

 

その点がプラチナや金とは違う。

プラチナはシルバーと同じ銀色ではあるが

色味が違う。

そして比重も違うので、質感が違う。

 

私は銀の何とも言えない黄みがかった色味が好きである。

ちなみに市販のモノにはたいてい黒変防止にコーティングをしているので

黄みがかった色はしていない。

コーティング独特のピカっとした銀色である。

生の銀は ちょっと黄みがかった暖かい感じの色合い。

まぁ、並べてジーっと見るとわかるくらいのレベルだが。

 

自分の好きな銀を使って自分の思う形を作れるって幸せである。

(^^♪

 

溜まっている作品の整理をちゃっちゃと済ませて

作品作りに励もう~~

 


 

 

2021年作品展
10月25日~  福岡市天神 ギャラリー風

 

 

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